在宅介護リフォームのススメ①

こんにちは、今月四月に新入社員として入社した三阪です。

つい先月と打って変わった目まぐるしい環境の変化と花粉に咳き込んでしまう次第ですが、元気いっぱい頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

介護の必要性

 

高齢化社会と言われた時代も束の間、日本は現在、超高齢社会を迎えました。

そんな時代に、「介護」は日本社会の抱える大きな問題のひとつだといえます。そしてこれから介護が必要な親御さんを抱える方々にとってそれらは大きな不安ではないでしょうか。

 

そのような問題を解消するため在宅介護住宅のリフォームを三回に分けて提案いたします。

 

一回目の今回は在宅介護のメリットをご紹介します。

在宅介護リフォームのススメ①-1

 

 

在宅介護のメリット

 

①費用を安く抑えることができる

老人ホームなどの介護施設に預ける場合、どうしても入居費などの初期費用や月間料金といった維持費がかかってしまいます。もちろん在宅介護住宅へのリフォームにも費用が掛かりますが、長い目で見れば施設介護をする場合より遥かに安く費用を抑えることができます。またオオサワ創研では「介護保険を利用したリフォームhttps://www.sooken.com/blog/care-renovation/」も勧めており、さらに費用を安く抑えることが可能です。

在宅介護リフォームのススメ①-2

 

②本人が安心して介護を受けることができる

在宅介護における一番のメリットはこれだといえます。やはり長年を共にしたご家族を突然、知らない施設に預けることは抵抗がありますし、ご本人さまも大変不安であると思います。在宅介護であれば、24時間生活を共にすることができ、安心感が強いと思います。またご本人様も突然の環境の変化にさらされストレスを感じることなく、いつも通りのお家で安心して介護を受けることができます。

 

ありがとうございました。

次回は具体的にオオサワ創研で行っている介護住宅のリフォーム例を交えつつ紹介していきたいと思います。

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